１日目（夜）

玄関のドアを開けると、ダイちゃんもぽてちゃんも待っていてくれていました。

よっぽどお腹が空いていたのか、２人ともニャ～ニャ～鳴きながら、ソワソワしながら私の後を着いて回っていました。

最初にダイちゃんのご飯を入れると、ダイちゃんは直ぐにパクパク食べ出しました。

ぽてちゃんはじっとガマンの子でしたが、私がぽてちゃんのご飯を入れに行くと、先に走って行きケージの中に入って待っていました。

２人ともご飯を食べ終わると、少し落ち着いたようでしたが、次はオヤツが欲しいみたいでまたソワソワしだしていました。

ぽてちゃんは甘え上手で、私の膝に乗りながら、オヤツを何とかもらおうとしていました。

ダイちゃんは無言でひたすらじっと待っていました(^^)

２日目（朝）

玄関を開けると、すぐドアの前にダイちゃんがいてビックリしました。

ぽてちゃんもケージから出ると、直ぐに出てきて私のあとを着いて回っていました。

ご飯はいつも、ダイちゃんの分を入れてから、ぽてちゃんのご飯をいれますが、食べ終わるのはいつもぽてちゃんの方が早くて、ダイちゃんのご飯まで狙っています。

ダイちゃんは性格がとっても優しいので、ぽてちゃんが自分の食べに来ても全然怒らず、それどころかゆずってしまうくらいです。

「ぽてちゃんダメ！」と私が強めに言うと、ぽてちゃんは慌ててダイちゃんから離れて、テーブルの下で丸くなっていました。

食後は、ダイちゃんは日向ぼっこをしていましたが、ぽてちゃんはいつでも直ぐにオヤツがもらえるように、私にくっついていました。