今回はダイちゃんだけのお世話になります。

 

１日目

ダイちゃんはコロコロ転がりながらお出迎えしてくれました。

ダイちゃんはとってもお腹が空いていたようで、ニャオ～ニャオ～と、悲痛な声で鳴きながら私にスリスリしたり、居間とキッチンを行ったり来たりしていました。

早速ご飯を入れると、ダイちゃんは一気に全部食べてしまいました。

それでもまだ、空っぽになったお皿をペロペロ舐めていました(^_^;)

ご飯を食べて少し落ち着いたダイちゃんは私の横に来て、ゴロゴロ喉を鳴らしながらくつろいでいました。

　　　　

 

 

 

２日目（朝）

玄関にはいると、ダイちゃんは玄関には出てこず、キッチンの床に寝転がってニャーニャーと鳴いていました。

ご飯を入れると黙々と食べていました。

ダイちゃんは一旦ご飯を食べ終わると、私の前に来て何やら話をしてくれていました。

その後も、またご飯を食べに行ったり、床に寝転がったりしてマイペースにのんびり過ごしてくれていました。

時々私に寄って来てスリスリしてくれていました。

　　　　

 

 

 

２日目（夜）

ダイちゃんはいつも通り、コロコロ転がりながら出迎えてくれました。

そして、ご飯を入れると慌てて食べていました。

全部食べ終わってもまだ足りないのか、私の顔を見上げてニャオ～ニャオ～と訴えていました。

しばらくニャオニャオ鳴いていたダイちゃんですが、ご飯をもらえないと悟ったのか床でふて寝をしていました。でもやっぱり諦めきれずにご飯の器の前にチョコンと座って待っていました。

健気なダイちゃんです。

それでもまだご飯が出てこないので、今度はコロンと寝転がってお腹を見せて、小さな切ない声でニャ～ンと甘えるように鳴くので、これにはさすがに私も「参った」です。

オヤツをあげてしまいました(^_^;)

 

　　　　

 

 

 

３日目（朝）

玄関の前まで来ると、ダイちゃんがニャーニャー鳴いている声が聞こえてきました。

中にはいると、ダイちゃんはいつも通りコロコロ転がりながらお出迎えしてくれました。

ご飯を入れると、パクパク食べていましたが、半分くらい食べた所で私の方に来て、また何やら話しかけてくれていました。

夕方はいつもすごい勢いでご飯を食べますが、朝は少し余裕があるダイちゃんですね(^^)

ダイちゃんはよくスリスリ甘えてくれますが、最初は少し遠慮気味のダイちゃんです。

今回はダイちゃんだけだったので、いつもよりダイちゃんとふれ合うことが出来ました。